Daily Archives:2014年12月10日

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ランニングしてみると左側の足が弱い。

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フィットネスクラブに行って、一通りマシンを使って筋肉トレーニングを1時間程したらランニングマシーンで仕上げを行う。走ってみて気が付いたが、全般的に左足が弱い。

左足に意識を集中して走ると、体の芯がぶれたり、足首がすぐに筋肉疲労してしまう。現在設定している走る時間は6分だ。最初は3分も走れば汗だくだくだったが、今では割と余裕でこなせる。

余裕が出た分、モモ上げや、体の芯をブラさないで走ることに意識を向けられるようになった。すぐに疲労していた左足の足首も今では全く問題ない。しかしながら自分的にはあと一押しで骨盤のゆがみも解消できると思うのだがあと一歩がたりない。

何をすれば、解消できるのだろうか。

申し訳ありません→かぶせない→言い訳は聞かれてから。

新卒君でも自己主張が強い新卒君がいる。

先輩から「○○どうなった?」と聞かれて、「○○・・・」と返事をする新卒君がいる。先輩から聞かれるときは、大抵できていない時なので、通常は「申し訳ありません。○○できていません」と答えなければならない。

この時注意して欲しいのが「まだできていない」と返事をすることだ。「まだ」という言葉は言い訳に聞こえるし、だったらいつするつもりだったの?と思ってしまう。何とか第一関門をクリアできたとしても、注意されている内容を、先輩の言葉を先取りして返事をしなければならない。

一般的に注意内容を復唱するオウム返しの法則は、相手に聞いているという印象を与える為、非常に有効だ。ところが、自我の強い新卒君となると、先輩の注意しようとする事項がわかっている場合、注意されたくないという意識が働いて、そのことは言われる前にわかっていたんです、と言わんばかりに先輩の言葉に、自分がしようとしていたことをかぶせてくる。これは非常に良くない。言われなくてもわかっているんだったらやってくれよと思うし、注意しようとしていた事項を言えなくて中途半端になり、すっきりしないからだ。

自分が気持ち良くなりたいがために(自分ができていないにもかかわらず)相手を不愉快にしてしまうのは、いかにも自分勝手だ。また、聞かれてもいないのに、出来なかった理由を聞かされても言い訳にしか聞こえない。言い訳は聞かれた時だけにしておいた方が良い。

まとめると、先輩から注意された時は、基本的には「ハイ」だけで返事をし、聞かれた時だけできなかった理由を述べた方が良い。