Monthly Archives:6月 2015

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新入社員の報告書は斜め読みで伝わるように

「上司に報告する際は結論から報告するように」と同じことですが、上司に提出する報告書は斜め読みして意味が分かるように組み立てなければなりません。新入社員は自分の思いつく限りに言葉を並べますが、そんなことでは読む方が疲れてしまいます。良く考えた文章でも30分くらい置いてから読み返すとスムーズに読めない場合が良くあります。書いて直ぐは、その文章に夢中になっていて粗には気づかないものです。新入社員クラスになると時間をおいて読み返すどころか、誤字脱字のチェックもないままに直ぐに報告書をみてもらおうとします。早く提出してすっきりしたいのでしょうが、自分本位としか言えません。

任意売却の最終手段

住宅ローンが支払えない、そんな状態を放っておくといずれは競売となってしまって裸一貫で放り出されてしまいます。そんな状況下で不動産所有者が唯一出来ること、それが任意売却です。インターネットが普及した今般では、任意売却することで引越代が捻出できるのは周知の事実ですが、担当する営業マンによっては更にその先の結果を残すことも可能です。具体的には、任意売却物件を購入した後、リフォームして再販することで得ることができた利益を、任意売却者にキャッシュバックしてくれる買取業者があるのです。

一般的に競売物件については、入札者が競売物件を内見することはできません。そのため、最低落札価格も相場価格の半額程度に設定され、入札者もリスクを考慮した入札価格で対応することになってしまいます。ところが、任意売却の場合は任意売却者がどのような方か知ることができ、入札物件の内情を詳細に知ることができるので、競売と比べてある程度のリスクを排除することができます。結果として、任意売却の購入は相場価格の7割程度ですることができます。抵当権者も競売と比べると任意売却の方が回収金額が高くなるのでメリットがあります。

任意売却者にはキャッシュバックがあり、抵当権者はより多くの金額を回収することができ、買取業者はリスクを減らして事業をすることができるWIN-WINの上記の方法は、任意売却の最終手段と言えるでしょう。他の任意売却専門サイトを見てもこの方法の達成方法が記載されておりません。任意売却でお困りの方は、ご連絡頂ければご相談に応じております。

最大の元凶は仙骨かも

左側に寄っていた姿勢を改めて右側に矯正しようと意識していたら、背骨が左に湾曲していることに思い当たった。よくよく考えると左足と右足でバランスが悪く、左足が長いような気もする。椅子に座っていても左側の坐骨に重心がかかっているような気がする。一番最初にストレッチポールに乗った時も背骨が曲がっているなと感じていた。目を閉じて小さく右ならえをすると、左右の手の位置が違う。左側の手の方が前に出てしまっている。これを矯正する必要がありそうだ。

インターネットで背骨矯正の仕方を調べていくうちに、どうやら背骨の歪みは仙骨が原因らしい。仙骨が歪んだ結果、仙腸関節がズレて左右でバランスが悪くなっているみたいだ。これによると左右の足の長さも変わってくるみたいだ。また、仙骨が歪むと腰痛の原因にもなるらしい。

これの対策には、やはりストレッチポールを活用してみよう。ストレッチポールを横にして坐骨が並行するように乗って前後に動かす。また、ストレッチポールを横にしてうつ伏せになり仙骨の部分をストレッチポールの上に乗せ前後に動かしてみる。これをするとかなり痛い。最初にストレッチポールに乗った時を思い出すような痛みだ。だがしかしこれは仙骨が正常な位置に戻ろうとしている証拠ではないか。これで仙骨の歪み、背骨の歪みが解消できると良いのだが。