当サイトは、初めて不動産仲介会社への入社・就職が決まった方へ参考となる情報を提供しております。この情報を活用できれば、入社後一年で同期に大きな差をつけることもできます。是非ご活用してください。
なぜこのようなサイトを作ったのか、私自身初めて不動産仲介会社へ入社した際非常に戸惑ったからにほかなりません。私は不動産仲介会社へ入社する前は、都内の企業で法務の仕事をしておりました。その後、在職中に宅地建物取引主任者の資格を取ったこと・結婚したことをきっかけに、稼ぐことのできる不動産仲介会社へ転職致しました。
思い返してみると都内の企業に入社したときは当然OJTがあり、上司が職務内容を指示し、2~3年で職務を覚えていくという感じでした。しかしながら私が不動産仲介会社へ転職したときは中途採用です。当然即戦力として稼動しなければならないのはわかっていましたが、職務に慣れるまではある程度最低限のことは教えてもらえるものと期待していました。ところが入社して間もなく気づいたのです。
なぜか、仮に新入社員に仕事を教えて仕事ができるようになると、ゆくゆくは自分のライバルになってしまいます。営業会社は厳しいところです。数字ができない営業マンは不要ですし、数字が人格とまでいわれてしまいます。また、新入社員を教えたって自分の給料が上がるわけでもないので一円の得にもなりません。そんな状況の中誰が好き好んで新入社員を教えようという気持ちになるでしょうか。そんな暇があったら自分の案件を少しでも早く進めたいというのが率直な気持ちです。そこで私は先輩営業マンに教えてもらう為、食事に誘ったり、先輩のタバコを買いだめしたり、上司の家まで送り迎えしたものです。今思い返してみると当サイトで紹介するマニュアルのようなものがあれば、もっと肩の力を抜いて業務に取り組むことができたと思います。つまりこのような体験があり、今新入社員を迎える立場になったからこそ、これから不動産仲介会社へ入社・就職する人には、是非当サイトで最低限の基礎的な知識を身につけて不動産仲介会社での勝ち組になってほしいと思っております。
不動産仲介会社では、入社後2~3年で勝ち組・負け組にはっきり分かれ、勝ち組に入れない大抵の人は辞めてしまいます。
半分以上の人が3年でやめてしまうのです。それでは勝ち組になるのには一体どのようにしたら良いのでしょうか。勝ち組になるには案件をこなして仲介手数料を稼ぐ必要があります。とはいえ新入社員が一朝一夕に案件がこなせるようになるわけがありません。実は案件をこなせるようにする簡単な方法があるのです。
上司は元々スーパー営業マンであることが多いため責任者となった後でも旧顧客や仕事の付き合いによる案件を持っており、また所属店舗に回ってきた案件をどの営業マンにまわすか采配できます。案件を采配する上で新入社員は、古参の社員と異なりフットワークもよく使 いやすいし、教えた分だけ成長した結果が出ればそれをみるのも楽しい為、積極的に案件を采配してくれる上司もいます。しかし、案件をもらえる新入社員には条件があります。それは、仕事の最低限の知識が身についていること、他の新入社員より優秀であることが条件となってまいります。 上司から評価されると更に案件をまわしてもらえるようになり、案件をこなす事でスキルアップが出来ます。スキルアップできれば大きい案件も任せてもらえるようになります。大きな案件をまとめれば数字もついてきますし、数字が良くなると広告費がたくさん使える優良店舗に異動する事もできます。優良店舗に行けば数字が良くなり、大きな案件も増え、自然と良い循環が出来てきます。このような良い循環にするためには、先ほどもお伝えしたとおり、同期に勝つことが必須となってまいります。
ス-パー営業マンは抱えている案件の数も多く、すべての案件を自分で処理することは不可能なので、自分で処理しきれない案件をほかの人に回してくれます。スーパー営業マンについていけば、おこぼれから発生する仕事で数字を作ることもできます。しかしながら、やはりスーパー営業マンから仕事をもらうにも上述した条件が必要となってまいります。 以上のように仕事が出来る新入社員は良い循環となり成長できますが、使えない営業は雑用を任されてしまいます。その為、入社後の
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