不動産ご所有者様
不動産仲介会社
支店名
担当者名
事業用ビルの活用方法をご提案致します
謹啓 の候、突然の不躾なお手紙で誠に恐縮でございます。
私は、不動産仲介会社名支店名担当者名と申します。
今般、当支店名では事業用ビルご売却のご相談が増えていたため、事業用ビルをご所有している方の一助になればと思いお手紙させて頂いた次第です。
前述させて頂いたとおり弊社では事業用ビルご売却のご相談が増えております。ご相談には、相続税評価が大きい、ビルの維持修繕に多額の費用がかかる、可動性が低下してきた、等様々な理由がございます。不動産投資家の皆様が資産の組み替えを積極的に行っていこうという動きの表れと存じます。
ご相談させて頂いたお客様の中には、事業用ビルを売却して値上がりの期待できる駅前の地上権マンションを購入された方や、法人を設立して売却金額と株式を交換するようご提案させて頂いた方もいらっしゃいます。
不動産仲介会社名のアピールポイント。このため、不動産投資会社、マンションデベロッパー、アパート業者、戸建の建売業者と、土地に関するエキスパート会社と多数のお取引をさせて頂いております。人間一人一人顔が違うように土地もそれぞれ顔が違います。それぞれの土地ごとに最も適した「活用方法」「活用プラン」があり、私どもにはその様々な状況に応じた豊富な経験と知識がございます。
法務局にて事業用ビルのご所有者様を調べさせて頂いたところ、お客様がご所有なさっていることがわかり、大変失礼とは存じましたが、お手紙をさせて頂いた次第でございます。
当然お客様におかれましては、不動産に対する愛着やその他諸事情もおありかと存じますので、差し支えない範囲内でお客様のお気持ちをご連絡頂ければ幸甚でございます。また、ご連絡頂いた内容は秘密厳守致します。 謹白