お客様からの信頼が得られれば、お客様から「あの物件を見たい」と連絡を頂ける様になります。
①言い訳やごまかしをしない。わからないことは後日調べて回答するようにしましょう。
②売却事情を確認しておく。たとえば隣人とのトラブルが原因で売却するような事情であれば、せっかく購入した後に同じ事情で売却しなくてはならないようなことも想定されます。
③販売期間を確認しておく。たとえば1年間売れずに残っていた物件ならば、何らかの事情でやむを得ず売らなくてはならない事情が生じても容易に売ることが出来ないことが想定されます。
④値段交渉の幅を確認しておく。高嶺の花と思っていた物件も値段交渉できるのであればという方や、値段交渉が出来る物件情報に詳しい営業マンというイメージを持って頂けることが出来ます。
⑤お客様のために時間を使う。お客様は自分を最優先で行動してくれる営業マンが好きです。案内後の打ち合わせや、毎週の定期連絡、新着情報や未公開情報の提供、細かい情報の伝達など、細やかな心配りが大切となります。
⑥事前準備が大切。修繕積立金の総額、物件までのアプローチ、資金計算、物件のデメリットを事前に伝えておく、他の類似販売物件を把握している