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特定保健指導で測定結果を聞くと、肥満と言われた。
さすがにおなかがぽっちゃりしてきたとは思っていたが、まさか自分が肥満になっているとは思わなかった。しかし、思い当たることがないわけではない。
仕事が終わるのが21時以降で、帰宅してご飯を食べるのは11時前後。しかも朝起きるのが遅く、前日ご飯を食べてから寝る為、朝食が食べられない。すると夕方になると間食せずにはいられない。それまではカロリーなんて気にしたことがないため、好きなものを食べていた。主に菓子パンを食べていたのだが、これが実はかなりの高カロリーだったのだ。
間食を低カロリーなものに代え、一日の基礎代謝が1500カロリーであることから、食事も1500カロリーを超えないように夜はご飯を除いたおかずだけにした。
片足上げもかなり上まで足をあげられるようになり、腰痛の原因が腹筋が少ないことにあるという知識があったこともあり、ストレッチポールの上で自転車のペダル漕ぎの要領で足を前後に動かしたり、両足をそろえた状態で上下に動かしたりしてとにかく腹筋・体幹(インナーマッスル)を鍛えたが、腰痛はなかなか治らない。
その後、3か月経過したところで、会社の特定保健指導によってフィットネスクラブへ行ったこともあり、背筋を始め体全体の筋力トレーニング並びにダイエットをすることになった。フィットネスクラブのトレーナーから効果的な腹筋の鍛え方、腰痛に良いストレッチ方法を教えてもらったりした。
特定保健指導で肥満ということがわかり、これからはフィットネスクラブへ通うことに。筋肉が増えて腰痛予防になり、基礎代謝があがればダイエットにもなり一石二鳥。
物件担当として、他社の営業マンから買い付けをもらうことがあるが、買い付け後に物件を再内見したいという場合は要注意だ。客付け会社の中には、購入決意が固まっていないうちに物件をとりあえず抑える目的で買い付けを送るところもあるからだ。
ひどい会社になると、購入資金を出すご両親が見ていないうちにを出すところもある。もらった買い付けをもって売主に交渉した挙句資金提供者が内見してやはり買えないということになると売主の信頼も失ってしまう。
新卒君は何につけて自信がないので、会話のテンポが悪くなりがちだ。さっき頼んだ○○してくれた?と聞くと、もごもご口ごもってしまうので余計にイライラしてしまう。
これが、何もしてくれていなくても、「すみません、まだできていませんが、あと1時間で終わらせます!」と元気に返事をしてくれれば、まぁしょうがないかと怒る気にもならないだろう。
先輩から声をかけられたら「ハイ!」か「すみません!」と返事をしてから会話をつなぎ、頼まれたことを元気よく繰り返すおうむ返しの話法で応対すると上手くいくかもしれない。
今日の契約は、持ち回り契約だ。売り主と買い主が相対する契約をすることが一般的だが、両社の都合がどうしても調整できない場合、契約を優先するために持ち回り契約をする場合がある。
この場合、本来ならば一度で済む重要事項説明や売買契約書の読み合せを2回しなければならないため、手続きとしては面倒になるし、契約の場面で起きた事態への対処も制約されるため、できれば避けたい方法だ。
相対契約は、契約の場面で売り主に直接聞いて対応できたり、買主のわがままを抑えることもできたりする。