Page2014 | 不動産仲介会社への入社・就職マニュアル SKS合同会社 - Part 18     

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椅子の高さ

会社の椅子は高さ調整が弱く、パソコンで事務作業をするときは、どうしても姿勢が前のめりになりがちとなる。手を前に出して作業する感じだ。そのため猫背に拍車がかかってしまう。椅子が高ければ、手を降ろして作業する感じになるので、姿勢を立てやすい。前のめりになっていると、腸腰筋も縮こまり腰に負担がかかるようになる。体の色々なところが強張ってしまう。

自分で調節機能が良い椅子を買いたいぐらいに、腰が痛い。

仕事の優先順位

新卒君は常にいっぱいいっぱいだ。

その為、仕事を頼んでもすぐにとりかからないことが多々ある。優先順位をつけて仕事をしているのならば仕方がない(大抵そんなことはない)。それならばせめていつまでに完了しなければならないか聞くことが普通ではないか。こちらとしても急ぎの仕事ではないため、ある程度後回しにされてもいいのだが、いつまでも取り掛かろうとしないので、忘れているのではないかと不安になる。下手をすると本当に忘れてしまっていることさえある。新卒君は常に自分のことで精一杯でこちらの気持ちを考えようとさえできないのだ。

思い切って新卒君に何をしているか確認してみると、どうでもいいことや優先順位の低い仕事を時間をかけてしている。これでは優しくしてあげようと思ってもできないではないか。

こんな事は新卒君にもう少しコミュニケーション力があれば防げることだと思う。

仰向けで寝れない

足の裏の痛みはしばらくして収まったが、次第に仰向けで寝ると腰が浮くようになってきた。そのため、寝るときには足を立てて寝たり、枕を腰に入れて寝るようになった。また、うつ伏せになると腰に圧迫感を感じるようになった。

周りに相談してみると、歳をとると仰向けで寝れなくなるのは当たり前で、みんなは横向きに寝ているというアドバイスに従って、横向きに寝るようになった。しかし、次第に横向きに寝ても痛むようになっていった。

腰痛の予兆

振り返ってみると腰痛の兆候は、通勤中に足の裏が痛くなるようになったことだった。

最初は革靴が合わないのかもしれないと思っていた。ネットで調べると足底腱膜炎の症状に当てはまる。足の縦のアーチが弱くなっているらしいので、インソールを使ってみると痛みは消えた。

これはしかし、根本的な解決ではなく、腰痛発症の第一歩だった。

相談する力

新卒君のする仕事はたいてい間違っている。

いつも先輩に相談してから仕事をするように注意しているが、怒られるのが怖いからか、全く相談しようとしない。相談している素振りが無いので、こちらから何をしているか聞くと、やはり間違っている。

先輩に相談したり、自分が今何をしているか発信してくれたら、優しく教えてあげられそうな気がする。