Daily Archives:2015年1月14日

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トップ営業マンの裏ワザ(新築マンションへの買い替え)

トップ営業マンが安定して数字を作るための方法その5。

私は、新築マンションへ買い替えする人の所有不動産を売却することで安定して数字を作っています。

新築マンションを購入する方の中には、現在所有している不動産を売却することが前提となる方がいます。果たして所有不動産を売却して新築マンションが購入できるのか資金計算や査定をする必要が生じてまいります。通常新築マンションの販売担当は所有不動産の査定価格がわからないため、その査定を不動産仲介会社に依頼しなければなりません。その査定依頼を私がさせて頂くのです。

もちろん何もしないでそのような依頼が来ることはありません。新築マンションの販売担当コネを作る必要があります。そうすれば、新築マンションの販売物件がある限り買い替え査定の依頼が来て、買い替え物件の媒介契約を頂くことができるのです。しかしながら、新築マンションの販売担当とコネを作るには相当の努力が必要となります。

まず、マンションパビリオンができたら真っ先にあいさつに行き、その後も事あるごとにマンションパビリオンを訪れ、差し入れをしたりチラシの配布を手伝ったりします。どうしても媒介契約を頂くことにこだわってしまいがちですが、焦ってはいけません。気軽に利用してもらえるよう、どんな依頼でもスピーディーに確実にこなします。案件にならないものもたくさんあります。使ってもらっているという意識が大切です。

そのような努力を続けていくと、自然と買い替え査定の依頼が多くくるようになり、お客様がその新築マンションを購入ししない場合でも、別の物件の買い替えを依頼されることも出てきます。買い替えのお客様は既に信頼関係がある新築マンション販売担当から紹介された仲介営業マンということで、査定をさせて頂く段階で既にこちらを好意的に接してくれ、新築マンションを早く買いたいという気持ちから早く所有不動産を売りたいという気持ちになっています。その為、媒介契約を頂くことも割とスムーズに運べ、販売価格も妥当な金額にでき、売れない場合の値下げもある程度しやすい状況になっています。

その結果、早期ご成約が可能となり、毎月安定して数字を作ることができるのです。