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ストレッチポールで仙骨の矯正を始めて1ヶ月でようやくその成果が出た。
もうストレッチプールに仙骨を乗せても痛くないし、仙骨の左側に感じていた違和感もなくなった。
しかしながら、腰の痛みは完治しない。まだ仙腸関節がずれている。
インターネットで調べてみても仙腸関節のずれを矯正する効果的な方法が見つからない。
そのため、骨盤の前傾を矯正してみることにした。
お客様に伝えなければいけないことが発生してしまった。そんなときの拙速な連絡は厳禁です。
仕事は色々なところでつながっています。お客様に伝えなければいけない事項は、しかるべきタイミングがきちんとやってくるものです。また、冷静に落ち着いて考えてみれば伝え方にもいろいろな方法がありますし、別の事やお客様に聞かれたことと一緒に伝えた方が良い場合もあります。時間を置いたら連絡事項の重要度が減っていることもあります。
お客様に伝えなければいけないことを胸の内に温めておくことは非常に心苦しく、早くすっきりしたいという気持ちでとにかく早くお客様に伝えようとしがちになってしまいますが、それは結局自分の気持ちを優先しているに過ぎません。ただ伝えるだけではなく最もベスト方法で伝える、そんなことが営業マンに求められています。
これは、新入社員が上司にする報告と通じるものがあります。トラブルが起こってどうしましょうと上司に聞くのではなく、トラブルが起こった結果こうしようと思うのですが如何でしょうかと聞くのでは全く違います。トラブルになった状況を一番認識できるのは営業マンです。状況認識ができないまま上司に報告しても、結局は上司も一緒に最初から状況認識をしなければならず苛立ってしまいます。状況認識が終わった段階でその後の対応を相談する。そんな感じが重要です。しかしながら、状況認識ができていないことを言い訳に上司への報告が遅くなってしまってはいけません
お客様に何かを説明する場合には、常に終わりを意識した流れで説明しましょう。
お客様は手続きの終わりが見えていないと非常に不安になるものです。
今後何をしてよいかわからない状態が続くと不安が増大し、お客様から「あれはどうなっていますか」と聞かれるぐらいになってしまうと、それはすでにクレームになっているとさえ言える状態です。
お客様には早めの説明と、このあとどこまですれば手続きが終了となるのか早目に連絡しましょう。
アットホームの調査により、自宅の購入時価格の平均は3459万円、売却価格の平均は2536万円で、923万円の差があり、平均居住年数が13年である結果が出ました。※2015年7月9日。
不動産を購入する人は、35年ローンを組むものの、ライフスタイルの変化等により3分の1程度の年数で住み替えする人が多い結果です。
首都圏は不動産の流通性が高いので、結果として不動産が一生に一度のお買い物ではなくなっています。不動産を購入することのできる人は、13年程度でお買い替えするという結果です。
また、所有不動産の資産減少率は1年当たり約70万円程度と、住宅ローンの元本減少額が1年当たり約70万円と非常に似たような数字になっています。
これは、自宅売却の際はローン残債額を賄える価格で売りたいと行動する売主が多いということと、それを支えることのできる流通性が首都圏の不動産市況にはあるということです。
頭金を多く用意しておけば、自宅の売却金額がローン残債額より低く、持出金が必要という事態も防げそうです。
不動産業界の魅力は、何といっても給料が他の業界よりも高いということでしょう。日常的商品で最も高額なもの「不動産」を取り扱うため、その手数料も最も高額となっています。
その不動産業界の中でも特に不動産仲介業は、自ら商品を仕入れて販売する必要もなく、在庫のリスクも心配がありません。また、どんな不動産市況でも売る必要がある人と買う必要がある人が存在するという実需があります。取引手数料を得るために、保険や証券のように顧客に投機(必要のない売買)を繰り返させる必要もありません。望んだ売買はもちろんのこと、不本意な売却でも結果を残すことでお客様から感謝をして頂くこともあります。
上記が不動産業界の魅力と言えるでしょう。