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ダイエット中の1日の目標摂取カロリーをまとめました。基礎代謝が1500kcalなので、特別に運動する予定がなければ1日の摂取カロリーが1500kcal以下になるように注意しなければなりません。
朝食:食べないためゼロカロリー
昼食:500kcal~600kcal※基本的にヘルシーなもの。物足りない感じがするが、間食することが前提なので気持ち的には間食までのつなぎぐらいでいい。
間食(16時~18時):200kcal~300kcal
夕食:800kcal※ビールを飲むため、ご飯は食べずにおかずのみ。
ダイエット時の空腹感の対策で、絶対にしてはいけないこと、すべきことをまとめました。
【空腹感をごまかすことは絶対にダメ】
昼食を12時に摂ると大抵16時~18時にひどい空腹感が生じてくる。この空腹感を下手にやり過ごそうと思っても却って逆効果となる。少し食べても30分後にはもうおなかが空いてくるのでまた食べることになる。そうすると際限なく食べてしまうことになるし、お金もかかってしまう。サラダを食べても空腹感が満たされることはない。
【間食をしっかりとる前提で昼食をヘルシーにする】
そこで、夕方に間食することを前提に昼食はあまりカロリーが高くない500kcal~600kcal程度のヘルシーなものを食べる。昼食をヘルシーなものにしているため、16時~18時にはある程度しっかりと腹持ちの良いものを食べる必要が出てくる。一番のおすすめは100円程度で買えるミニカップ麺だ。カロリーは180kcalぐらいあるが、満腹感は得られる。また、コンビニおにぎりが160kcal~200kcalぐらいあるにも拘らずそんなに満腹感が長続きしないことと比べるとコストパフォーマンスも良い。
72㎏→71㎏。ダイエットして3㎏痩せた後は停滞期に入ってしまった。最初は驚くほど簡単に3㎏痩せたので、フィットネスクラブに通って体重計をみて何の変化もないと寂しい気持ちになってしまう。むしろ少し体重が増えている場合もあり、聞いていた3㎏の壁はこんなに厚いものかと実感した。また、ダイエットし始めの基礎代謝が1580kcalだったのに、体重が減ったせいで基礎代謝が1500kcalになってしまった。そこであきらめずに食事制限とフィットネスクラブを続けていたら1か月〈7月下旬〉するとようやく1㎏減量となった。継続は力なり。
75㎏→72㎏。ダイエットを始めた最初の1か月は気持ち良いほど体重が落ちる。週に1度休日の日にフィットネスクラブで1か月通っただけで3㎏も体重が落ちた。フィットネスクラブでのメニューはごく簡単なものだ。基本的には翌日の仕事に筋肉痛や疲れなどの影響を残したくない。
最初に15分ストレッチをして、腹筋10~15回、外股50㎏×10回、外股35㎏×10回、内股35㎏×10回、内股20㎏×10回、ダンベル7㎏×20回、ダンベル4㎏×10回、背筋×15回、太もも裏側片足9㎏×10回、太もも裏側片足3㎏×10回、けんすい×3回、下腹筋×10回、以上のメニューを30分で行う。その後ストレッチを10分程度で行い。シャワーを浴びて終了。
この程度で最初の1か月は3㎏程度の体重は簡単に落とすことができる。しかし、3㎏からの壁が結構厚い。
年末年始で筋肉もかなりほぐれたので、最後の仕上げを行おうと思って整体に行ってきた。メインは骨盤のゆがみ調整だ。診察時に骨盤が歪んでいるような気がすると伝えると、流石はプロ。以前スポーツクラブのトレーナーに指摘されたことにある、右肩の下がりを指摘された。加えて右足太ももと左足太もも裏の張りを指摘された。今回はそこを整体で緩めていく。
整体をされていて気がついたが、臀部と太ももの中間がかなり張っている。これまで自分でかなりほぐしてきたつもりだが、一人では限界があるらしい。30分のコースを少しオーバーして体の歪みが取れたとのこと。これが本当であるならばこんなに嬉しいことはない。しかし、少し不安を覚えるのが、確かに筋肉は緩まった気がするが、骨盤の調整がされた気がしないので、せっかく緩めた筋肉も歪んだ骨盤の影響で再び強ばってしまうのではないか。それとも筋肉を緩めたおかげで骨盤が正常な位置へ戻っていくのだろうか。こればかりは様子を見ないと何とも言えない。