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普段は仕事が遅いため、帰ってきてから食事してブログを更新したりしていると、なかなかストレッチポールの時間が取れない。そのため、大腰筋をストレッチする時間がなかなか取れなかったのだが、年末年始休暇になりまとまった時間が取れるようになったため、毎日1時間ストレッチの時間を取って徹底的に腰回りのストレッチをした。普段使っているストレッチポールだけではなく、テニスボールを使ってグリグリとほぐした。
そのおかげか、大腰筋もかなりほぐれてきて、もはや筋肉痛というよりは筋肉のこわばりという感じになってきた。特に朝起きると貼っていた腰が、緩まってきていて起きてすぐに腰を動かせば何の問題もないぐらいになっている。背骨の歪みもかなり良くなってきて、膝を抱えて体を前後に揺すっても今は全く痛くない。以前は激痛でそのようなことができない状態だったのに。後は寝ている間の寝返りや寝具に気をつけ、骨盤のゆがみさえなくなれば完治といって良いと思う。
トップ営業マンの木曜日の日報イメージです。
9:00 朝礼
9:15 物件検索:新着物件等を確認し、お客様へのご紹介準備・資料送付等を行います。
11:30 契約するための準備・チラシの配布手配等を行います。
13:00 下見:土・日で案内となった物件の下見や、未公開の新築物件等を探します。
16:30 DM作成・送付:相続登記・競売開始等があった不動産や空家・駐車場・古アパート等にDMを送付します。
18:00 案内・査定取り:週末に向けて案内や査定を予定できるようお客様や物元業者に電話します。
21:00 契約等:平日にセットした契約を行います。
新卒君は色々と不思議な行動を起こして見ているみんなをびっくりさせる。
新卒君と調査に行って、地中に埋まっていた境界標を掘り出して、新卒君の携帯で写真を撮ってもらった。ここまでは良かったのだが、後日撮ってもらった写真の印刷をお願いしたところ、なんとデータを処分してしまったという。どのような思いでデータを消してしまったのか未だにわからない。
月末に媒介契約となった物件をみんなで買取業者にあたっていたところ、新卒君が業者に紹介している会話が聞こえてきた。なんでもほかの業者で買取価格が出なかったので、御社で買い取ってもらえないかというような話し方だった。ほかの買取業者が買いたくないといった物件をどこの買取業者が喜んで買うというのだろうか(業者にも得意物件があるので一概には言えないが)。新卒君に、他の人が嫌がって買わないといった物件を喜んで買う?と聞いたら答えはNOだった。
新卒君に仕事を頼んで1時間経ち、進捗具合を聞いた時だった。新卒君、どこまで進んだ?と聞くと、すいません良く分からないところがあるので質問してもいいですかと思いっきり根本的なことを聞いてきた。え?そんなことを聞いてくるということは、仕事を頼んで1時間経ったけどまだ全く進んでいないということ?どうして頼んで直ぐに聞かないの?悩んでいた1時間が無駄じゃない?と言ったら・・・と無言だった。
新入社員や中途社員が先輩に好かれるポイントをまとめました。
1.教わったことを逐一メモしているか
2.仕事終わりに自分から飲みに誘うことがあるか
3.飲みの場で仕事のことを積極的に聞いているか
4.先輩から注意されたらまず「ハイ、すみません」と応えているか(言い訳しない)
5.アドバイス受けたことをすぐ実践(100%でなくても可)しているか
6.先輩の好きなことをさりげなくできているか(例えば好きな飲み物を自分の為に買っていた体で先輩に渡す等)
7.先輩の仕事を自ら手伝いましょうかと尋ねているか
8.大きい声で元気よくテンポよく返事できているか
9.気を使っていることをアピールできているか
10.周りに相談しながら仕事ができているか
以上のことが実践できれば、先輩に認められる(好かれる)こと間違いなしです。
トップ営業マンが安定して数字を作るための方法その4。
私は、競売開始決定となった不動産を任意売却の仲介を毎月コンスタントにすることで安定して数字を作っています。一般的に任意売却物件は、残債(住宅ローン)の額が相場価格よりオーバーしていることが多く、所有者からすると自分の不動産がいくらで売れても残債の返済に充てられるため自分の手元には引越代くらいしか残りません。
そのため、債権者さえ所有不動産の売却価格を認めてくれたなら〈債権者も当然査定は行います)極端にいうと相場価格より低い金額(売れやすい金額)で売ることもできます。このような事情により任意売却物件は、通常の物件と比べて比較的速やかに売却して仲介手数料を得ることができるのです。
私は、任意売却物件の依頼を受ける為、毎週裁判所に通い競売物件情報をメモしては競売物件所有者へ手紙を送り、任意売却を勧めて(進め方によっては競売手続より任意売却のほうが所有者に残せるお金を増やせるため)任意売却を担当しています。
任意売却物件は、相場価格より割安なため、せっかくついた買主が逃げることも少なく、ネットに掲載すればお問い合わせが殺到することにより自分で客付することが見込める為、手数料が両手でもらえる見込みが多く、他の販売物件より効率が良い販売になります。
このようにして月2件の任意売却を決めることにより安定して数字が残せるようになりました。