不動産仲介会社に入社する場合の、勤務場所はその後の仲介人生を左右する大きなポイントです。
弱小店舗に配属されてしまえば、そのまま日の目を見ないまま埋もれてしまう可能性もあります。
弱小店舗は使える予算に限りがありますし、エリアが狭く、お客様からの問い合わせも少ないという状況がほとんどです。
入社する時に配属希望店舗を聞いてくる不動産仲介会社もあります。そのような場合には良く考えて配属店舗を選ぶようにしましょう。
店舗のホームページで営業マンが何人いるのか・売却物件の数が少なくないか確認したり、知り合いに頼んで店舗の様子を探ってきてもらっても良いかもしれません。
一番手っ取り早い方法は、店舗の売り上げを人事担当者に聞いても良いかもしれません。
営業マンの数に対して、販売している物件の数や営業数字が良い店舗、そんな店舗を選びましょう。