【社内通達】
・社内通達に精通することが先輩社員から信用される一歩となります。自分に関係ないことと思わず自分なりの方法で社内通達を整理・仕分けして後から検索・確認できるようにしましょう。
【電話応対】
仲介会社からの電話を受ける際、目的を細かく聞くようにしてください。
①案内(何名で見るのか、他に何件見る予定なのか)
②お客様を案内する前の事前下見(いつお客様とお会いする予定なのか・アポは取れているのか)
③週末にアポを取得しているお客様がいて、そのためのプレゼン候補物件の確認
(いつお客様とお会いする予定なのか)※結局見学しないで終わる場合も多い
④資料が欲しい(具体的に検討しているお客様がいるのか)
⑤写真撮影の為の内見
⑥広告掲載の為の物件確認(成約・値段変更等)
【提出物のダブルチェック】
自分では完璧にできたと思える資料でも、一度印刷してチェックしてみると必ず間違っている箇所が見つかります。
チェック項目を自分でリスト化した方が良いです。
【申請関係】工事には自費と公費があります
様々な申請があり、日数も要するため、手続きを忘れると工事がストップしてしまいます。下記申請手続きに気を付けましょう
・狭隘申請:確定測量後30日間
・道路施工
・道路使用
・給排水工事申請:建築確認後40日後
・宅造許可:確定測量後60日~90日間
・開発:確定測量後120日間、完了広告後の確認申請
・建築基準法43条但し書き
・建築協定、地区計画:建築確認申請と同時で30日間
・建築確認