不動産業界の魅力は、何といっても給料が他の業界よりも高いということでしょう。日常的商品で最も高額なもの「不動産」を取り扱うため、その手数料も最も高額となっています。
その不動産業界の中でも特に不動産仲介業は、自ら商品を仕入れて販売する必要もなく、在庫のリスクも心配がありません。また、どんな不動産市況でも売る必要がある人と買う必要がある人が存在するという実需があります。取引手数料を得るために、保険や証券のように顧客に投機(必要のない売買)を繰り返させる必要もありません。望んだ売買はもちろんのこと、不本意な売却でも結果を残すことでお客様から感謝をして頂くこともあります。
上記が不動産業界の魅力と言えるでしょう。