お客様に何かを説明する場合には、常に終わりを意識した流れで説明しましょう。
お客様は手続きの終わりが見えていないと非常に不安になるものです。
今後何をしてよいかわからない状態が続くと不安が増大し、お客様から「あれはどうなっていますか」と聞かれるぐらいになってしまうと、それはすでにクレームになっているとさえ言える状態です。
お客様には早めの説明と、このあとどこまですれば手続きが終了となるのか早目に連絡しましょう。