7つの、体に良いストレッチポール効果についてまとめました。
①【ストレッチポールの具体的効果】
ストレッチポールを使い始めて9か月が経過したが、使用する毎に新たな発見があり、改めてその高い効果を実感している。また、指圧のようなマッサージと違い変に一点を集中して作用する形にならず体前提にまんべんなく作用を及ぼすことができる。
1.整体:骨格を本来あるべき形に復元する。
2.コアトレーニング:体幹を鍛えることができる。
3.筋肉のコリ・ハリの解消:凝り固まった筋肉を緩めて解消することができる。
4.リラックス効果:ストレッチポールを使用すると非常にリラックスした状態になれます。
5.反り腰が治る:最初はストレッチポールに乗って横から見て腰が反っているのが見てわかる状態だったが、今ではぺたーっと腰が真っ直ぐになっている。
6.リンパを流す:溜まってしまったリンパや老廃物を流すことができます。
7.ダイエット効果:ストレッチポールの総合的な作用の結果、ダイエット効果が期待できます。
②【ストレッチポールの効果が出始めるまでの期間】
ストレッチポールの効果が出るには2週間程度かかります。最初は痛いだけであったり、バランスがうまく取れなくて運動することも難しいが、それはつまり、体にゆがみやコリが生じているからであり、ストレッチポールの効果が出るのは概ね2週間程度かかる。2週間経つと筋肉のコリやハリがほぐれ、リンパが流れていくのが実感できる。体全体の整体作用を期待できるのは1年ぐらいかかるかもしれない。
③【ストレッチポールの副作用】
ストレッチポールの使い始めで、体がゆがんでいたり、凝ったり、張ったりしている場合、激痛が生じる。使った後、ストレッチポールの上で起き上がることができず、しばらく休む必要があるぐらいだ。また、いわゆる揉み返しや筋肉痛のような症状がでる。しかし、それはストレッチポールが体に正しく作用している証拠です。
知られていないストレッチポールの使い方13バリエーションをまとめました。ベーシックセブン以外にもいろいろな使い方があります。
1.【ベーシックセブン】
ストレッチポールを購入すると使用方法が付属されます。ポールの上で小さな運動を行うことで、体を緩めていきます。慣れてくると物足りなさを感じてきます。
2.【足上げ】
ストレッチポールの上で片足上げを左右交互に行います。体のコアバランスを整え、腹筋を効果的に鍛えることができます。慣れてきたら、手を腹の上に置いて行います。
3.【肩回し】
ストレッチポールで仰向けになり、腕を回転して肩を回します。
4.【足回し】
ストレッチポールで仰向けになり、大きく足を上下に交差し、円を描くように上下を入れ替えて交差します。
5.【ローリング(縦)】
ストレッチポールを背骨から肩のところまで、体が横向きになるぐらいまで横に滑らせます。
6.【ローリング(横)】
ストレッチポールを横向きにし、肩から腰まで上下に滑らせます。その際、体を右へ左へ倒す動きも加えます。
7.【コの字】
腹筋を使い足を持ち上げ、体がコの字になるように足先を頭の後方へ持っていきます。腕は床を支えます。
8.【腹筋】
腹筋を使い右ひじを左ひざに、左ひじを右ひざに交互に腹筋を行います。
9.【筋ほぐし】
腕・ヒップ・太もも・脛回りをストレッチポールの上で転がし、筋をほぐしていきます。
10.【自転車こぎ】
足を上にあげ、自転車をこぐように足を前後させます。
11.【ヒップアップ】
ひざを立て、ヒップを上にあげます。
12.【肩入れ】
ストレッチポールにうつ伏せになって乗り、ストレッチポールを横や縦にして滑らせます。
13.【8の字】
足を上にあげ、8の字を描くように、足を交互に交差させます。