残りわずかとなった宅建試験日。
模試などの成績で伸び悩んでいる人も最後の諦めない追い込みが合否を分けます。
模試では見たことのない応用問題で間違っても、本試験では過去に出題されたことのある選択肢が出てきます。
このような過去問に出題されたことのある間違えてはならない問題を絶対に取れれば模試では合格点に届かなかった人も合格できます。
ここからの追い込みには、新しいことに手をつけたり模試を復習するのではなく、過去問を完璧に覚えることが一番の正解です。
受験生の皆さん、これからの頑張りで今後の一年間が決まってしまいます。最後まで頑張ってください!!
長期休暇前にチェックしたい事項をまとめました。
・売主、買主へ長期休暇の挨拶をしたか。
・休暇前の決済案件で、休暇中に瑕疵担保責任の期間が経過してしまう案件がないか。期間経過内に売主もしくは売主の仲介会社へ連絡が取れるようになっているか。
・休暇期間中に、ローン取得期日が到来してしまう案件の、ローン状況に問題がないか。
・休暇明けの広告等の手配は大丈夫か
・住宅ローン控除を利用するお客様の住民票の異動が年内に完了しているか。
・鍵を預かっている物件の戸締り、消灯確認をしたか。
マンションの管理会社に重要事項調査を依頼する場合に併せて確認しておきたい事項をまとめました。
・賃貸居住者が多い場合、全戸に対する賃貸居住者の割合はどうなっているか
・リフォームを行う際、隣接住戸の承諾書等は必要とならないか
・現在理事会ではどのような事項が討議事項となっているのか
・管理費等の値上げ予定や一時金の徴収予定はないか
・管理人室の電話番号と管理人の氏名
・自治会費は別途徴収されるのか、管理費に含まれているのか
・管理費等の支払方法と支払日
・管理費等の滞納は一人によるものなのか複数人によるものなのか、また滞納期間はどうなっているか、滞納者への対策はしているのか
・築年数が古くて修繕積立金が少ししかたまっていない場合の今後の方針について
・マンション内に事件・事故・トラブル等はないか
・次回の大規模修繕の実施時期はいつか
・理事の当番がまわってくるのはいつか
・アスベスト調査の内容