1953年:東京都が渋谷区で分譲した「宮益坂アパート」、11階建、戦後初、2DK、販売価格60万円~100万円〈平均年収の4~6倍〉
1956年:民間マンション「四谷コーポラス」、5階建、3LDK、販売価格230万円
1960年代:マンションの呼び名「コーポラス」「アビタシオン」「レジデンス」
1963年:区分所有法が施行
1969年:広辞苑にマンションという言葉が誕生、意味は「ホテル風の高級アパートの称」
1970年:住宅金融公庫がマンション購入者へ融資を開始
1970年代前半:ノンバンク系の住宅金融専門会社(住専)が設立
1981年6月:新耐震基準
1992年:ゆとり返済制度スタート
1995年:天井高が2.45~2.5mと高くなる
1990年代後半:ペット飼育可マンションが増え始める
2000年:ゆとり返済制度終了
2001年:都市銀行での住宅ローンが普及
2002年:ディンプルキーが普及し始める
2003年:24時間換気システム義務化
2005年:床暖房がついたマンションが増え始める
2009年:90㎡以下の角部屋を採用するマンションが増え始める