予想したとおり5月はCWがあったため、アクセス数が減ったため、収益額も下がってしまった。
来月こそは頑張りたい。
【4月の成果】
ページビュー数21,069回、収益額2,928円
国交省で買取再販の一戸建てを登録する制度「プレミアム既存住宅(仮称)」を創設する方針とのことです。
内外装のリフォーム済み、中古住宅向けの瑕疵保険(保険期間5年)への加入、リフォーム後の画像のウエブサイトへの掲載、の要件を満たした中古戸建てが対象となります。
これにより、既存住宅(中古住宅)の流通化を図り、スクラップ&ビルドの住宅業界からの転換を狙っていきます。
現状ではマンションの買取再販と比較して、戸建ての買取再販の数は決して多くはありません。この制度により、再販戸建てのプレミア感が高まり、再販価格が高く設定できるようになるのであれば、買取価格も高くなり既存住宅の流通化も進む可能性があります。
熊本地震では、専門家の現地調査で昭和56年6月以降に建築された新耐震基準の建物が、大きな被害を免れていることがわかってきたそうです。旧耐震基準では、震度5強程度で損傷しないことが求められていましたが、新耐震基準では6強~7程度に基準が引き上げられています。耐震診断には5~10万円、改修設計に20~30万円、工事に100~150万円程度かかる場合が多いのですが、自治体に補助制度があることも多いです。
チェック項目
◇建築されたのが昭和56年6月以前か
◇増築しており、その際に建築確認をしていない
◇横の長さが4m以上の大きな吹き抜けがある。
◇2階の外壁の下に1階の壁がない
◇南側の窓が大きく、壁の幅が90㎝ない部分がある
◇建物の底面が、L字型やコの字型等の変則的な形をしている
◇地盤が軟弱
◇外壁材やベランダ等で建物全体の重量がオーバーしてないか