Page不動産仲介 新入社員への注意事項 | 不動産仲介会社への入社・就職マニュアル SKS合同会社 - Part 3     

新卒君6月の感想。

【新卒君が6月に提出したレポートの内容です。】

・入社して3か月になるが、抜けているところ基本的なミスが多々見られる。

・自分自身で思い込み勝手な判断で行動してしまう部分があるため、確認せずミスしてしまっている。

・案内獲得の感覚がつかめていない。

・まずは、「案内」プラスそれを数字に繋げる動きを先輩方を見て行動に移していきたい。

【レポートに対する所見です。】

・案内、呼び込み、顧客フォローを重視して指導したが成果が出なかった。

・本人自身が案内の重要性を理解していない。

・本人の積極的な姿勢により、一通りの業務は体験できたので、後は習熟の度合いを高めていく。

 

新卒君5月の感想。

【新卒君が5月に提出したレポートの内容です。】

・教えて頂いた事を完璧にこなせていない

・何がどこでどこにつながるのか理解し、すぐに反応できるよう自分の中に落とし込んで行かなければならない。

・今与えて頂いている仕事をただやっているのではなく考えながら行う。

・6月は意識を変えてより具体的に理解していく

・責任感を持って仕事に取組み、自らの目標を達成するためにより具体的に何をすべきか、より考えていかなければならない。

【レポートに対する所見です。】

・OJTの教育量が多くなってきたせいか教えたはずのことができなくなっている。

・教わったことを家で復習するぐらいの気概を持ってOJTに臨んで欲しい。

・新卒だからと縮こまっていては成長しない。

・大きな声でハキハキと元気よくテンポよく対応できるようにしましょう。

・一通りの実務を経験させているが、全体的な流れを理解していないせいか、一度経験したことが、出来ないことが多々ある。

・覚えよう覚えようと前向きに取り組んでいるが、空回りしている。

新卒君が注意を受けたこと(7月)

新卒君が7月に注意を受けたことをまとめました。

・自分でよく考えて結論を出す。

・どうしたいのか到着点が見えていない。単なる状況説明に陥っている。ゴールを定めて仕事をする。

・受け身の仕事になっていて、臨機応変に対応できていない。

・もっと周りを巻き込んで仕事をする。自分の中でうじうじ悩まない。

・決済は難しくてテンパるため、事前に行う。

新卒君が注意を受けたこと(6月)

新卒君が6月に注意を受けたことをまとめました。

・顧客情報は正確により細かく書く。

・販売図面の業者情報を変更する。

・今いない営業マンに対するお客様からのお問い合わせには自分で対応できないので、すぐほかの人に代わる。

・電話内容を復唱する。

・1つ1つ集中して業務を行う。

・名前を確認するときは、はっきり・メリハリをつけて確認する。

・ほかの営業マンと顧客フォローが重複してしまったら、自分ではわからないことがたくさんあるので、フォローをすぐ打ち切る(案内がこわれてしまう)。知らずに重複してしまったことをうまく伝える。

・スピード重視、区切りをしっかりと付ける。

・必ず用件を聞くこと。

・わからないところはうじうじしていないですぐほかの人に聞くこと。

・思い込まないこと。

・聞かれたことに対し適当に返事をしない。

新卒君が注意を受けたこと(5月)

新卒君が5月に注意を受けたことをまとめました。

・業者の営業マンを「○○様」と呼んでしまった。

・電話対応で自信がないため、ほかの先輩に聞かれないように小さい声にならない

・言葉遣いに気を付ける

・電話に出るときは名前をはっきりと復唱すること

・提出期限のあるものは必ずその前日までにチェックを受けること

・先輩が作業をしているときに話しかけない(雰囲気を読むこと)

・電話では必ず用件を聞くこと

・手離れ良く仕事をする(完璧なものにしようといつまでもだらだらと時間をかけないこと。どうせ新卒君には完璧な仕事ができない。)

・ありがとうございますとしっかりという。

・伝言内容を正確に書くこと。

・声が小さい。

・電話を出ることよりも事務所内のことを把握することに努めること。

・事前の準備を怠らない(業者に鍵の場所を聞く等)。

・不確かなことは言わない、書かない。

・なぜ間違ったのか理由(言い訳)は言わなくてよい。言い訳は聞かれた時だけ。返事は「はい」。

・上司に聞くときは、×「どのようにしたらよいですか」○「このようにしようと思いますが、いかがでしょうか」。

・エレベーターはスムーズを心がける(変に先輩の後に出ようとしない)。

・物件名を正確を覚える、物件の略称を覚える。

・重説を査定書の記載内容をみて作成しない(査定書は間違っていることがある)。

・作業が遅すぎて進んでいない。

・用語の意味を把握して聞く。とにかく聞いて覚える。

・電話での話し方、言葉遣いに注意する。

・何がどこにつながっているか、言葉の意味を知るべき。

・なぜ資料をもらったのか、自分で気になること、わからないところをみんなに聞き、自分の中に落とし込む。

・常に考える。もっと責任を持って行動する。

・作業は完成よりもまずスピードに注意する。

・販売図面をたくさんみて、表現の幅を持つこと(セールスポイントの内容が貧弱)。

・朝礼をもっとスムーズに、かまずに行うこと。

・名前を聞くときや会社名を聞くときは、「恐れ入りますが」や「差支えなければ」等の断りを忘れないこと。

・電話を受けるときは、内容をきちんと把握し連絡ノートに書く。

・重説作成時、必ずわからないところは聞いて、正確なものを作成する。

・他社の案内希望は、希望日時まできちんと聞くこと(他社から案内希望があったと言われても・・・)。

・調査した書類は必ずその場で確認する。

・優先順位は、効果が出せるところから優先する。

・どのようにすれば数字ができるのか考える。

・やっていることの意味をもっとよく考える。

・案内に行ったら終了するまでに次のアポイントを取る。

・凡ミスをしない。

・接客するときは必ず案内する図面を出しておくこと。次回のアポをその場でとるように工夫する。

・もっと業者紹介や買いフォローを多く行い、早く感覚をつかむ。1個1個を丁寧にする。

新卒君が注意を受けたこと(4月)

4月に新卒君が注意を受けた事項をまとめました。

・電話の聞き間違えをした。

・みんなに渡す資料のコピーの仕方が悪く、一部が切れていた。

・朝礼で発表する新聞記事の内容を理解していない。

・ださなくてはいけない資料を時間までに出していなかった。

・チラシ配布スタッフを「○○様」と呼んでしまった。

・朝礼を行う際、ゆっくりした動作でみんなを待たせてしまった。

・朝礼の進行方法をよく理解しないままに司会をしてしまった(事前の準備が足りない)。

・電話の内容を復唱し、取次ぎができない場合は、用件をできるだけ聞くこと。

・時間を決めて行動すること。

・お客様との電話対応で、何を見て問い合わせ頂いているのか確認しなかった。

・電話対応の受け答えがきちんとできていない。

・同行を多くするため自分から積極的に申し出ること。

・業務に臨むにあたって、まず自分でシュミレーションしてみること。

・電話では相手の名前を必ず聞くこと。

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