トップ営業マンが安定して数字を作るための方法その3。
私は、不動産会社から仕入れた情報を他の不動産会社に流して情報料をもらうことで安定して数字を作っています。これまで培った不動産経験を活かすことによって、自分のところに来た情報を、一番最適に活かしてくれる不動産会社、一番評価してくれる不動産会社に流すことができます。そのことの対価として情報料がもらっています。
不動産会社にはそれぞれのノウハウがあり、ノウハウがある会社とない会社では同じことをしても結果が大きく異なってきます。そのことを一番よく知っている私には様々な不動産情報が入ってきます。みんなが自分では活かしきれない情報を私のところに持ってきてくれるのです。
私の主な仕事は、付き合いのある不動産会社に電話することです。電話することによっていろいろな情報を仕入れたり、自分が持っている情報をどのように活かせば儲かるのかをレゼンテーション致します。
ただ単に情報を与えるだけではだめです。きちんと加工してストーリーをもってプレゼンテーションして初めて相手方がやる気になり、正しいビジョンを持てるので正しい結果が付いてくるのです。特に大型案件では経験の差がものをいいます。すべての業務に精通していないと正しい結果は生まれません。税金問題一つとっても素人に提案できるようなものではないのです。
そのように有益な不動産情報を流通させることで、情報料がもらえ、毎月500万円は数字が安定してできるようになったのです。