Monthly Archives:10月 2014

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新卒君が注意を受けたこと(7月)

新卒君が7月に注意を受けたことをまとめました。

・自分でよく考えて結論を出す。

・どうしたいのか到着点が見えていない。単なる状況説明に陥っている。ゴールを定めて仕事をする。

・受け身の仕事になっていて、臨機応変に対応できていない。

・もっと周りを巻き込んで仕事をする。自分の中でうじうじ悩まない。

・決済は難しくてテンパるため、事前に行う。

新卒君が注意を受けたこと(6月)

新卒君が6月に注意を受けたことをまとめました。

・顧客情報は正確により細かく書く。

・販売図面の業者情報を変更する。

・今いない営業マンに対するお客様からのお問い合わせには自分で対応できないので、すぐほかの人に代わる。

・電話内容を復唱する。

・1つ1つ集中して業務を行う。

・名前を確認するときは、はっきり・メリハリをつけて確認する。

・ほかの営業マンと顧客フォローが重複してしまったら、自分ではわからないことがたくさんあるので、フォローをすぐ打ち切る(案内がこわれてしまう)。知らずに重複してしまったことをうまく伝える。

・スピード重視、区切りをしっかりと付ける。

・必ず用件を聞くこと。

・わからないところはうじうじしていないですぐほかの人に聞くこと。

・思い込まないこと。

・聞かれたことに対し適当に返事をしない。

新卒君が注意を受けたこと(5月)

新卒君が5月に注意を受けたことをまとめました。

・業者の営業マンを「○○様」と呼んでしまった。

・電話対応で自信がないため、ほかの先輩に聞かれないように小さい声にならない

・言葉遣いに気を付ける

・電話に出るときは名前をはっきりと復唱すること

・提出期限のあるものは必ずその前日までにチェックを受けること

・先輩が作業をしているときに話しかけない(雰囲気を読むこと)

・電話では必ず用件を聞くこと

・手離れ良く仕事をする(完璧なものにしようといつまでもだらだらと時間をかけないこと。どうせ新卒君には完璧な仕事ができない。)

・ありがとうございますとしっかりという。

・伝言内容を正確に書くこと。

・声が小さい。

・電話を出ることよりも事務所内のことを把握することに努めること。

・事前の準備を怠らない(業者に鍵の場所を聞く等)。

・不確かなことは言わない、書かない。

・なぜ間違ったのか理由(言い訳)は言わなくてよい。言い訳は聞かれた時だけ。返事は「はい」。

・上司に聞くときは、×「どのようにしたらよいですか」○「このようにしようと思いますが、いかがでしょうか」。

・エレベーターはスムーズを心がける(変に先輩の後に出ようとしない)。

・物件名を正確を覚える、物件の略称を覚える。

・重説を査定書の記載内容をみて作成しない(査定書は間違っていることがある)。

・作業が遅すぎて進んでいない。

・用語の意味を把握して聞く。とにかく聞いて覚える。

・電話での話し方、言葉遣いに注意する。

・何がどこにつながっているか、言葉の意味を知るべき。

・なぜ資料をもらったのか、自分で気になること、わからないところをみんなに聞き、自分の中に落とし込む。

・常に考える。もっと責任を持って行動する。

・作業は完成よりもまずスピードに注意する。

・販売図面をたくさんみて、表現の幅を持つこと(セールスポイントの内容が貧弱)。

・朝礼をもっとスムーズに、かまずに行うこと。

・名前を聞くときや会社名を聞くときは、「恐れ入りますが」や「差支えなければ」等の断りを忘れないこと。

・電話を受けるときは、内容をきちんと把握し連絡ノートに書く。

・重説作成時、必ずわからないところは聞いて、正確なものを作成する。

・他社の案内希望は、希望日時まできちんと聞くこと(他社から案内希望があったと言われても・・・)。

・調査した書類は必ずその場で確認する。

・優先順位は、効果が出せるところから優先する。

・どのようにすれば数字ができるのか考える。

・やっていることの意味をもっとよく考える。

・案内に行ったら終了するまでに次のアポイントを取る。

・凡ミスをしない。

・接客するときは必ず案内する図面を出しておくこと。次回のアポをその場でとるように工夫する。

・もっと業者紹介や買いフォローを多く行い、早く感覚をつかむ。1個1個を丁寧にする。

新卒君が注意を受けたこと(4月)

4月に新卒君が注意を受けた事項をまとめました。

・電話の聞き間違えをした。

・みんなに渡す資料のコピーの仕方が悪く、一部が切れていた。

・朝礼で発表する新聞記事の内容を理解していない。

・ださなくてはいけない資料を時間までに出していなかった。

・チラシ配布スタッフを「○○様」と呼んでしまった。

・朝礼を行う際、ゆっくりした動作でみんなを待たせてしまった。

・朝礼の進行方法をよく理解しないままに司会をしてしまった(事前の準備が足りない)。

・電話の内容を復唱し、取次ぎができない場合は、用件をできるだけ聞くこと。

・時間を決めて行動すること。

・お客様との電話対応で、何を見て問い合わせ頂いているのか確認しなかった。

・電話対応の受け答えがきちんとできていない。

・同行を多くするため自分から積極的に申し出ること。

・業務に臨むにあたって、まず自分でシュミレーションしてみること。

・電話では相手の名前を必ず聞くこと。

チェックリスト(重説作成時)

重説作成時のチェックリストをまとめました。

・倉庫や集会所等の登記された共有建物が別にないか

・電線等の地役権、地役権が設定されていないか

・規約敷地はないか

・相続登記が未了の場合、相続登記ができない場合を解除条件としているか

・仮登記や差押の登記がされている場合、抹消ができない場合を解除条件としているか

・都市計画施設がある場合、その位置、面積、計画〈事業〉決定年月日並びに公拡法の適用があるか

・前面道路の種別(公道、私道、幅員、位置指定年月日、開発許可年月日、セットバックの有無とその面積と道路中心線の位置)

・位置指定道路と現況道路の形状が一致しているか

・建ぺい率・容積率オーバーしていないか

・土地区画整理地の場合、換地図を取得したか

・私道の持分はあるか、ない場合掘削・通行承諾を取得したか

・私道の場合、水道管や下水管は公設管か※私設管の補修・更新工事は私道所有者の負担

・電線・屋根・植栽・ブロック塀・擁壁が隣地に越境していないか、隣地から越境されていないか

・上下水道管・ガス管が隣地を経由して引き込まれていないか、隣地の管が敷地内を経由していないか

・プロパンガスを中止する場合、解約金がかからないか

・浄化槽の清掃金がかかるか

・施設設置料金の未払金等はないか

・土地が賃借権の場合、残存期間、名義変更料、地主の承諾書が必要か確認したか

・リフォーム工事を行う場合の制限を確認したか(フローリングの遮音等級・隣接住戸の承諾書・工事着工○日前の許可)

・ペットの飼育制限頭数はあるか

・駐車場の空きがない場合に、順番待ちとなるか抽選となるか

・長期修繕計画書上の一時金徴収の有無、値上げ予定の有無は確認したか

・売却時の一時金払いはあるか

・大規模修繕実施の時期と今後の予定、共用部分の修繕履歴を確認したか

・機械式駐車場やエレベーターの更新工事予定はないか

・管理組合の借入金はないか

・管理費、修繕積立金の滞納がないか、マンション全体での滞納がないか

・専有部分がリフォームしてある場合、規約違反の工事となっていないか

・TVは地デジなのか、CATVなのか、CATVの場合使用料がかからないか

・災害警戒区域に指定されていないか

・アスベストの使用がないか、ある場合どこに使用されているか

・耐震診断を受けているか、受けている場合耐震補強が必要か

・オーナーチェンジの場合、敷金、賃料の清算確認をしたか

・年末をまたぐ取引の場合、前年の固定資産税額で清算するか確認しているか

・売主が課税業者の場合、消費税額を確認しているか

・ゴミ置き場の場所を確認したか

・境界標はあるか、道路部分との境界標は確定測量しない場合には不要

・更地の場合、取り壊された建物が滅失登記済かどうか確認したか

・未登記部分がないか現地や固定資産課税台帳と確認したか

・公有地(青地・赤地)が含まれていることで大幅な敷地面積の減少がないか

・敷地の路地状部分が、条例の制限に反していないか

・既存不適格建築物を増築する場合、増築部分だけでなく既存部分全体を現法に適した建物に適した建物にしなければならない

・但書道路の許可基準が明確か

・擁壁や崖が建築確認を取得するのに支障がないか

・擁壁は検査済か

・擁壁にはらみやクラックがないか、大谷石を使用していないか

・法地に擁壁がない場合、擁壁設置の義務があるか

・埋蔵文化財がないか

・高圧線下またはトンネルの上等の場合、建築物の建築制限がないか

・河川区域内ではないか

・建築協定や地区協定がないか

・水道管が細く(13㎜)ないか

・水理計算に問題がないか

・シロアリの検査を入れているか

・天井や壁に雨染み、カビ等はないか

・スレートの割れ、はがれ、モルタルクラック、つなぎ目部分のずれはないか

・蟻道や床下点検口から見て異常はないか

・フカフカしている個所はないか

・特に浴室回りのドア枠等がスカスカしていないか

・地盤の沈下、亀裂、床の落ち込み、建具の開閉具合に問題がないか

・土地履歴が田の埋立地、盛土の造成地ではないか

・水平器を使用して傾きがないか確認したか

・エアコンの取り付け方法が特殊ではないか

・外国居住者が売主の場合、所得税の源泉徴収がどのようになっているか

・物置、カーポートがある場合に建ぺい率・容積率違反となっていないか

・取引物件に都市計画施設が隣接していないか(公拡法)

・エレベーターが既存不適格ではないか、定期検査票で確認