Page10月, 2014 | 不動産仲介会社への入社・就職マニュアル SKS合同会社 - Part 7     

Monthly Archives:10月 2014

<

朝礼ができない新卒君

どこの不動産会社でも朝礼は実施していると思うが、朝礼の進行役を順番に回しているところが多いと思う。当然新卒君にもその順番が回ってくるのだが、最初のうちは先輩に見てもらって練習をしてから臨んだ方がいいと思う。最初のうちはできなくて当たり前だが、できるようになるまで朝礼が適当でいいかといわれるとそうはならない。朝礼が締まらなかったり、拙い進行をされると朝から気分が萎えてしまう。やはり事前にある程度の練習をしてから臨むべきだろう。

うちの新卒君はというと、出来なくて当然、言っても練習しない。そんなものです。

わからなくて当然な態度

営業会社では、周りの営業マンは全てライバル。それは新卒君であっても同じことだ。新卒君を教えても何にもならない。数字を産まない案件は特にそうだ。貴重な時間を割いて新卒君に教えているのに、新卒君はそれが当然という顔をする。たとえそのように思っていても心の中で思って態度に表わさないのが礼儀ではないか。特にお願いしていた仕事をやらないばかりか、遅れるとか難しいためできないとか何の報告もないときに強く感じる。

ダイエットを行うことに

特定保健指導で測定結果を聞くと、肥満と言われた。

さすがにおなかがぽっちゃりしてきたとは思っていたが、まさか自分が肥満になっているとは思わなかった。しかし、思い当たることがないわけではない。

仕事が終わるのが21時以降で、帰宅してご飯を食べるのは11時前後。しかも朝起きるのが遅く、前日ご飯を食べてから寝る為、朝食が食べられない。すると夕方になると間食せずにはいられない。それまではカロリーなんて気にしたことがないため、好きなものを食べていた。主に菓子パンを食べていたのだが、これが実はかなりの高カロリーだったのだ。

間食を低カロリーなものに代え、一日の基礎代謝が1500カロリーであることから、食事も1500カロリーを超えないように夜はご飯を除いたおかずだけにした。

 

体幹を鍛えるも腰痛は治らない

片足上げもかなり上まで足をあげられるようになり、腰痛の原因が腹筋が少ないことにあるという知識があったこともあり、ストレッチポールの上で自転車のペダル漕ぎの要領で足を前後に動かしたり、両足をそろえた状態で上下に動かしたりしてとにかく腹筋・体幹(インナーマッスル)を鍛えたが、腰痛はなかなか治らない。

その後、3か月経過したところで、会社の特定保健指導によってフィットネスクラブへ行ったこともあり、背筋を始め体全体の筋力トレーニング並びにダイエットをすることになった。フィットネスクラブのトレーナーから効果的な腹筋の鍛え方、腰痛に良いストレッチ方法を教えてもらったりした。

特定保健指導で肥満ということがわかり、これからはフィットネスクラブへ通うことに。筋肉が増えて腰痛予防になり、基礎代謝があがればダイエットにもなり一石二鳥。

買い付け後の再内見に注意

物件担当として、他社の営業マンから買い付けをもらうことがあるが、買い付け後に物件を再内見したいという場合は要注意だ。客付け会社の中には、購入決意が固まっていないうちに物件をとりあえず抑える目的で買い付けを送るところもあるからだ。

 

ひどい会社になると、購入資金を出すご両親が見ていないうちにを出すところもある。もらった買い付けをもって売主に交渉した挙句資金提供者が内見してやはり買えないということになると売主の信頼も失ってしまう。